2005年9月21日にWinMXのサービスが停止し、通常の方法ではWinMXに接続ができなくなっていますが、新たなWPNPサーバに接続することによりWinMXが使えるようになります。
WIN MXの特徴
利用しているユーザーが多い。利用している人が多ければファイルの量も多くなります。 どのようなファイルでも共有可能。音楽・映画・画像・ソフトウェアなど、利用者が設定すれば共有できるファイルの種類を増やすことができます。地域ごとに分散されたネットワーク。例外を除いて同じ地域に住む人の興味のあるジャンルは同じです。WinMXでは地域ごとに検索・チャットが分かれているので興味のあるものが見つかりやすくなります。分割ダウンロード機能(GDL: Group DownLoad)の搭載。P2Pアプリケーションの転送速度と言うのは相手の回線に大きく依存しており、ISDNなどの人からの転送は非常に遅いです。そこで、いろいろな人からファイルを分けてもらい、転送速度の低下を避けようとします。(グループダウンロード)ダウンロードの再開・自動検索機能。切断されてしまったダウンロードも途中から再開できます。また、設定すれば自動的にファイルを探してきてくれることも可能です。 OpenNap(通称子鯖)への接続のサポート。一部の子鯖に接続することができるため、より興味・関心のあるファイルを検索することが可能です。 現在、3.53と2.6の2つのバージョンがあります。亜種として、うたたねというソフトもあります。